受付は午前7:45から可能です。院内の受付に受付用紙がありますので、お名前をお書きいただき、診察券をお出しください。診察開始は午前9:00からです。初診の方はカルテ作成などにお時間がかかりますので、午前8:50にはお戻りください。また、午前の受付終了は、午前11:30までとなっております。それ以降は午後の受付となります。午後の受付終了は、午後5:30までです。
手術や特殊な検査などを除き、予約制ではありませんのでご了承ください。

眼科一般診療

屈折異常（近視、遠視、乱視）、眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、結膜炎、アレルギー性結膜炎、ものもらい、ドライアイ、白内障、緑内障、ぶどう膜炎、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、色覚異常など、目のすべての病気に対応します。また自費診療となりますが、近視進行抑制治療を行っております。どうぞお気軽にご相談ください。

火曜日午後および木曜日午後は手術のため外来診療はありません。
水曜日午後は大谷公子医師の診察となります。

検査機器

OCT（光干渉断層計）、視野検査、両眼視機能検査（Hess）、眼底カメラ、アノマロスコープによる色覚検査、蛍光眼底造影検査

散瞳検査

白内障や糖尿病網膜症など目の奥の病気を検査するために、瞳を開く目薬を点眼して行う検査です。この検査を行うと、ピントが合わない、まぶしいなどの見えにくくなる症状が4~5時間ほど続きます。この検査を行った場合、ご自身での車の運転は控えていただいております。目の奥の病気をお持ちの方や、術前術後の診察など、当院でこの検査をご案内した場合は、公共交通機関のご利用やご家族での送迎をお願いいたします。

当院は基本的に院内処方を行っております。ご希望がない限り院内で薬をお出ししますが、院外処方も可能です。どうぞお気軽にご相談ください。

日帰り手術

当院ではさまざまな病気に対して日帰りでの手術を行っております。
白内障手術、白内障手術併用緑内障手術、ものもらい（霰粒腫）手術、眼瞼下垂手術、逆さまつげ（眼瞼内反症）手術、翼状片手術などが可能です。白内障手術では多焦点眼内レンズを選択することも可能です。また、加齢黄斑変性や糖尿病黄斑浮腫に対し、硝子体注射を行っております。

レーザー治療

糖尿病網膜症などの目の奥の病気に対するレーザー治療や、緑内障に対するレーザー治療、後発白内障に対するYAGレーザー治療などを行っております。これらのレーザー治療は外来通院で行うことが可能です。